ISO9001・ISO22000・ISO14001・OHSAS18001・ISO27001等経営規格や、個人情報保護法対策のプライバシーマーク等認証取得とコンサルティングのJBAです。

ISO22000

コンサルティングメニュー

プレミアムコース

認証取得だけではなく、「自社オリジナルのマネジメントシステムとして細部までこだわりたい。」、「経営改善のツールとして最大限活用したい。」とお考えの企業さま向けの支援パックです。
マネジメントシステム構築の支援内容に加え、生産管理として「生産計画」、「歩留改善」、経営管理として「業務フロー作成」、「オリジナル業務システム設計・開発」をセットにした、ISO取得を機に経営改善にも着手したい企業様向けの支援パックです。

取得保証支援回数制限なし内部監査員教育付き
無料相談・お問合わせはこちらから



取得保証パック

短期間、低価格でマネジメントシステムの認証取得を行いたい企業さま向けの支援パックです。
実績のある基本文書を貴社に併せて経験豊な弊社のコンサルタントがカスタマイズします。
「取引先から、認証取得を行なうように要求されている」、「早く認証取得をしてビジネスチャンスを広げたい」など、短期間で認証取得を行ないたい企業様向けのパックです。

取得保証内部監査員教育付き


お問合わせはこちらのお問合せフォームもしくは、092-762-3311までお電話下さい。



お手軽パック

できるだけ費用をかけずにマネジメントシステムを構築したいとお考えの企業さまむけの支援パックです。
実績のある基本文書を貴社に併せてカスタマイズする形態ですので、期間も費用も抑えられます。
重要な部分は、弊社のコンサルタントがサポートします。

内部監査員教育付き

※内部監査員教育は、eラーニングによる受講となります。

お問合わせはこちらのお問合せフォームもしくは、092-762-3311までお電話下さい。



ピンポイントコンサル

「自分たちが使うものだから自分たちの力でマネジメントシステムを構築したい」、「認証取得にあまり費用をかけたくない」とお考えの企業様のための支援コースです。
文書チェックや内部監査員養成など、必要な部分だけを選んでコンサルタントのサポートを受けることができます。
すでに、マネジメントシステムの導入経験がある企業様に最適なコースです。

無料相談・お問合わせはこちらから


FSMS自動構築パック 「らくNAVI★22000」

弊社のサーバよりFSMS構築に必要な文書をダウンロードして頂けます。
ハザード情報などがデータベース化されていますので、ハザード分析、HACCPプラン作成などの労力を激減できます。
FSMSの取得費用を抑えたい企業さま、自社内で構築したい企業さま向けの支援パックです。
「ピンポイントコンサル」と併用して頂くことも可能です。

「らくNAVI★22000」について詳しくは、こちらをご覧下さい。

フォローアップコンサル

JBAでは、認証所得後の運用効率アップとマネジメントシステムの維持改善を効率的に行ないたいと言う企業様の声にお答えして、フォローアップコンサルティングのメニューも御用意しております。
認証所得後のフォローアップもお任せください。

無料相談・お問合わせはこちらから


まずはお気軽にご相談下さい

「ISOの取得方法は?」、「コンサルティングの期間やスケジュールを知りたい」、「取得のメリットは?」等どのようなご相談も承ります。
当社では、出張相談も行っております。いつでもご都合の良い日にお伺いいたします。

お気軽にご相談下さい


ISO22000

食品安全を確保するための手法として、HACCP(Hazard Analysis and Critical Control Point:"危害分析及び重要管理点")があります。1960年代の米国におけるアポロ宇宙計画の際に開発されたこの手法は、最終製品の抜き取り検査による安全性保証ではなく、食品製造工程で明らかにした重要管理点(CCP:Critical、Control Point、 重要管理点方式)を確実に管理・制御することで、最終製品の安全性を確保するという手法です。
国際食糧農業機関(FAO)と世界保健機構(WHO)との間に設置された食品の国際規格を策定するコーデックス委員会は、1993年にこの手法を採用し、我が国でも1995年に「総合衛生管理製造過程」として、食品衛生法の中にHACCPの手法を用いた承認制度が取り入れられました。
一方、ISO 9000シリーズ規格は、製品の品質保証の仕組みを標準化するという画期的な考え方と、どのような製品・サービスにも適用できる柔軟性、第三者による審査登録制度という信頼性などから、様々な業種・業態に広がりをみせました。食品業界では、HACCPとISO 9000シリーズという2つの概念が融合していきました。
そして、2005年9月に登場したのが、“ISO 22000:2005 食品安全マネジメントシステム”です。HACCPとISOマネジメントシステムの両方の概念を持ち合わせるこの規格は、グローバル化した食の安全性に関する問題への一つのアプローチ方法として期待されています。


ISO22000の4つのポイント

1) 相互コミュニケーション
仕入先や小売業者、監督官庁などと、相互のコミュニケーションを図り、安全に関する情報を共有します。

相互コミュニケーション


2) システムマネジメント

他のISOマネジメントシステムと同様、ISO 22000も、Plan(計画)Do(実施)Check(監視)Act(改善)の"PDCAサイクル"の構造を採用しています。
従来のHACCPの考え方は、食品安全を確保する工程管理の仕組みとしては、非常に優秀な内容であったのですが、このPDCAサイクルをまわして改善する"マネジメント"の考え方は、必ずしも十分とは言えないものでした。
ISO 22000は、従来のHACCPの持つ食品安全確保のための技術的手法とISOマネジメントシステム規格が持つマネジメントの考え方をミックスした規格であると言えます。

システムマネジメント


※「フードチェーン」とは、
一次生産から消費までの、食品及びその材料の生産、加工、配送、保管及び取扱いに関わる一連の段階及び活動で、直接的に関わる組織だけでなく、間接的に影響を持つ組織も対象となります。


3) 前提条件プログラム
前提条件プログラム(PRP)とは、食品の衛生管理を行う上で実施する基本的な条件及び活動です。
例えば、清掃などもPRPの一つに含まれます。もちろん清掃だけではく、各組織の実情を考慮したさまざまな食品安全のための活動が必要です。

4) HACCPの7原則12手順
HACCPを導入するにあたってCodex委員会の「HACCPシステム適用のガイドライン」には、12の手順(5つの手順と7つの原則)が示されています。

5つの手順と7つの原則



ISO22000導入のメリット

ISO22000を導入することで以下のような効果が望めます。
1.顧客に対して食の安全安心の提供
2.食の安全に対する従業員の意識向上
3.作業の効率化、生産性の向上


ページトップへ
  • らくNAVI★22000紹介VTR
  • お客様の声
  • 無料相談

web簡単サーチ

規格から探す

目的から探す